masakiの釣浪紀SP

久々の釣り満足しました～★21日は浜比嘉、２２日は那覇一文字ハシゴ行きました～

連続釣行！

８月２１日、前回投稿した安田漁港以来の釣りに行きました。この間は学校が忙しく、釣りにも行く暇がありませんでした。そのため、締切日ギリギリでなにかネタはないかと思い、リョウを誘って午前中のみの浜比嘉にアーガイを狙いに行きました。浜比嘉はご存知の通り、自分のホームグラウンドであり、アーガイ釣りに関しては潮、時間帯、ポイント、エサ等ほぼすべてを知っているつもりです。締切日に焦る自分にとって最高のポイントです。当日、４時、リョウの電話で起こされ起床。その後５時ごろ浜比嘉の浜漁港に着く。先端がポイントなので先端を目指す。先客が居たものの、外側で釣りをやっているので、リョウが先客に了解を得て釣りを開始する。ポイントは浜漁港先端です。９時までが勝負だよ、ここのアーガイは早起きだ、などと雑談しながら仕掛けを作る。この日は大潮であるが、思ったより流れが遅い。しかし流れは右流れと最高の流れだ。リョウは右側、自分は左側に釣り座を構え釣り開始。最初はパターンを掴むために苦戦したが、流れが余りきつくないので思い通りに仕掛けを流せる。この日は若干濁っており魚が確認しずらい。しかしアーガイは必ず居るので粘る。最初のヒットは自分であった。やや沖目を流すと消しこむアタリ。しかし、相手が大きすぎたか沖の根に潜りきられてしまった。気合を入れなおし同じポイントを流すとまたヒット。今度は手前の敷石に潜られながらも足の裏サイズのアーガイをゲット。ここの手前の敷石は潜られてもアーガイの場合はほとんど出てきます。無理のしないやり取りが必要です。それからも同サイズのアーガイを追加。リョウもアーガイのアタリはあるが切られたりと苦戦している。今日も活性はかなりよさそうだ。しかし、なんやかんやで９時を回ってしまった。もうダメかなーと思いつつ、マクブ狙いのカニをつけて沖目を流しながら、手前にマキエを撒くと40cm近いカーエーがマキエに反応して浮いてきた。すかさず仕掛けを回収し狙うが時すでに遅しだった。今回はカーエーは沢山確認できた。この時期夕方狙いに期待できそうだ。９時を回り、自分はほとんど諦めモードであったが、リョウが粘る。するとひったくるあたりがリョウにあった。数分やり取りすると浮いてきたのは今日最大のアーガイである。早速写真を撮る。それからはあたりが無くなり釣り終了とした。今回の釣行は４時間ほどの釣りであったが、まぁまぁの釣果だった。バラシを少なくしたらもっと満足したかもしれない。

仕掛け　がまかつVR1-82　メガドライエディション2500LBD　道糸２号　ハリス２号　０号浮き



前日は午前中のみの釣りであった。しかも、一か月分の記事を浜比嘉だけでは終わらせたくない、っと思い締切日の２２日、那覇一文字にヒムラとケンタを連れて行くことにした。この日の天気は晴れであるが、東風が強い予報である。那覇一文字の東風に強いポイントは真ん中の防波堤の外側ならほとんどが風裏である。なので、一度行ったことあるハシゴのポイントに行くことにした。丸沖釣具にて５時の朝便に乗り、一文字へ出発。ハシゴのポイントに着くと、右側100ｍほどにある外海のテトラの横のポイントに決める。外側を見るとカツオ、ガーラと思われる回遊魚が多く暴れている。これらをターゲットにし仕掛け、マキエを作る。このポイントは浅く、５ｍほどしかない。しかし、テトラの横なので魚は多いと思った。しかし、那覇一文字は９時から魚が多くなることが分かっているのでそれまでは回遊魚狙いだ。仕掛けを作り一投目。マキエと同調させると速攻でアタリ。回遊魚である。ジャンプはしないのでシジャーでなはいことは確実だ。竿が強いが、カツオと意識し慎重にやりとり。しかし竿のパワーが勝る。ポンピングで浮かすと、カツオはカツオでもリュウキュウイケガツオであった。残念である・・・しかし第一投目できたので幸先いいな～とやる気は満々。サイズは50ｃｍほどである。その後も何度か回遊魚は近くまで回遊するが、かかることは無かった。太陽が昇り徐々にではあるが魚が増えてくる。しかし、良型は４０ｃｍオーバーのやる気ないトカジャーとやる気ないイラブチャーとやる気あるエサトリしかいない。しかし、時折回ってくる30ｃｍ前後のガーラを狙う。ケンタはポンポンとガーラをあげる。自分も仕掛けを変え、同調に気を配りながら流しガーラと追加する。９時ごろ、足の裏サイズのイラブチャーが多く出てきた。ネリエサで狙うが、ここの魚はネリエサを無視する。エサトリが多いがオキアミで狙う。何匹かイラブチャーを追加する。ヒムラもコツが分かったのかイラブチャーやオンレーを数つる。しかし、全体的にサイズが小さいので、ケンタはハシゴの裏に移動。すると電話で「ヒレーカー居る、チヌマンつれた」っと言う。ヒレーカーと聞き俄然やる気が出てくる。すこしして移動することにした。このポイントは真下が１５ｍほど深く、マキエを撒くと浮いてこなさそうなポイントであるが････撒くと浮いてきた。グルクンが多かったが釣れることは無かった。際狙いに多くの対象魚が居る。しかし、際は太陽との関係で見えずらく、やや遠目を重い仕掛けで狙うことにした。エサは毎回無くなる。うっすらと見える底には良型の魚が多く見える。すると数等目にアタリがきた。しかし、これも竿のパワーを信じやり取り。深いタナでかけたので浮かすのに大変だ。浮いてきたのは良型のトカジャーであった。しかし問題発生。このポイント、たもが超ギリギリでしか届かない。なんとかタモ入れしてゲット。いまはまだ潮が満ちているが、干潮の場合は苦労した。その後は際で浮いてきたのでサイトフィッシングを開始。ケンタは今日最大のトカジャーを釣り上げる。横ではヒムラが底狙いでイラブチャーを連発する。なかなか皆楽しんでいるようだ。だいたい１時くらいまで暇しない程度に釣れたが、その後は時合いが過ぎたのか、魚は浮くことは無かった。これで竿をたたむことにした。全体の釣果を見てみるとケンタのクーラーボックスは満タンになっていた。初めてのポイントでこれだけの釣果を残せると嬉しい。

回遊魚仕掛け　マスタリー競技175-515　プレイソ2500LB　道糸４号　ハリス３号　ウキ３B全誘導

フカセ　マスタリー競技175-515　プレイソ2500LBD　道糸３号　ハリス２号　０号全誘導



ちなみに海族にはポイントの図説等も載せる予定です～お楽しみにしてくださいｗｗ

あ～今日も暇だ・・・夕方どこか釣れる場所行こうかな～