2010年10月24日
平成22年10月1日~3日九州C、Dシマノジャパンカップ予選
皆さんこんばんわ、報告が遅くなってしまいましてすみません。
去った2日と3日に大分県佐伯市で行われたシマノジャパンカップに田島さんと参加しました。このときの報告を簡潔にまとめます!4編に分けて報告いたします。
1.シマノジャパンカップ九州予選C 簡易報告
2.九州東レスタッフ親睦会オブザーバー参加 簡易報告
3.米水津でのグレ釣り(気づいたこと等)
4.鶴見でのグレ釣り(気づいたことなど)
1.シマノジャパンカップ九州予選C 簡易報告
10月1日、沖縄から最終便で福岡空港に向かい、レンタカーを3時間半走らし目的地の大分県佐伯市につきました。大会会場には開始前にもかかわらず、大勢の参加者が待機していました。
この日の天気は雨、しかし大会受付中には星空が広がり回復の兆しが伺える状況です。
大会ルールは25cm以上のグレの5匹総重量で競います。順位の決めかたは各渡船に15名程乗り込み、船ごとの重量一位がセミファイナルへのキップを手にするというルールです。
自分は「13」番のくじを引き、1番船での渡船です。向かった場所は予約磯でもある「サズリ」を回るコースです。13番くじは、この船での最終渡船になり、「カツアジロの鼻」という場所に熊本から参加している伊藤さんと渡船しました。
6時間の釣り時間のうち、3時間の前半後半にわかれ、対戦相手と相談でポイントを決めるというルールで競います。
前半戦はカツアジロの鼻の先端部分で釣り開始です。
【大会中につき、写真は撮りませんでした】
結果は、30cm級のグレを流れに乗せ2匹釣り上げました。この時期のグレは木っ端も多く、釣り開始15分ほどしたらスレて口も使わなくなるほど渋い状況でした。対戦相手も同サイズ2匹です。
前半戦がおわり、後半戦に入りすぐ、ウネリが強いとのことで場所替え!湾の奥の磯に降りました。サラシの中を丁寧に探りグレを数枚追加。検量サイズか微妙だったがなにがあるかわからないのですべてライブウェルに入れ活かしておきます。サラシを丹念に狙い5~6枚追加したところで、うねりが強くなり、途中回収ということで大会が終了しました。
結果は最初に釣った2匹の検量だけです。他の磯では45cmオーバーを釣り上げるなど渋いなりに各選手工夫をこなし釣果を上げていました。結果、順位に入ることはできませんでしたが、沖縄から一緒に参加した田島さんが健闘し14位に入ることができました。同じ沖縄からの参加で順位表に名前が残り大変嬉しかったです。
タックル
竿:シマノファイアブラッドダイブマスターグレ
リール:シマノハイパーフォース3000
道糸:東レブラックマスターチヌ1.5号
ハリス:東レスーパーL EX1.5号
ハリ:ササメ極細グレ3~4号
ウキ:アウラツイン00号
下記写真は帰りの船の上で取った磯の写真です。
横島
沖黒島、地黒島
長太
表彰式
順位表
次の日の九州D予選は、ウネリのため中止になりました。
日曜日に、米水津の北側に位置する磯、鶴見にて東レの九州スタッフの親睦会がある人のことで、急遽オブザーバーとして参加することになりました。暖かく迎えてくれたスッタフの皆様に感謝です。
次回は鶴見での様子を簡易報告いたします。
去った2日と3日に大分県佐伯市で行われたシマノジャパンカップに田島さんと参加しました。このときの報告を簡潔にまとめます!4編に分けて報告いたします。
1.シマノジャパンカップ九州予選C 簡易報告
2.九州東レスタッフ親睦会オブザーバー参加 簡易報告
3.米水津でのグレ釣り(気づいたこと等)
4.鶴見でのグレ釣り(気づいたことなど)
1.シマノジャパンカップ九州予選C 簡易報告
10月1日、沖縄から最終便で福岡空港に向かい、レンタカーを3時間半走らし目的地の大分県佐伯市につきました。大会会場には開始前にもかかわらず、大勢の参加者が待機していました。
この日の天気は雨、しかし大会受付中には星空が広がり回復の兆しが伺える状況です。
大会ルールは25cm以上のグレの5匹総重量で競います。順位の決めかたは各渡船に15名程乗り込み、船ごとの重量一位がセミファイナルへのキップを手にするというルールです。
自分は「13」番のくじを引き、1番船での渡船です。向かった場所は予約磯でもある「サズリ」を回るコースです。13番くじは、この船での最終渡船になり、「カツアジロの鼻」という場所に熊本から参加している伊藤さんと渡船しました。
6時間の釣り時間のうち、3時間の前半後半にわかれ、対戦相手と相談でポイントを決めるというルールで競います。
前半戦はカツアジロの鼻の先端部分で釣り開始です。
【大会中につき、写真は撮りませんでした】
結果は、30cm級のグレを流れに乗せ2匹釣り上げました。この時期のグレは木っ端も多く、釣り開始15分ほどしたらスレて口も使わなくなるほど渋い状況でした。対戦相手も同サイズ2匹です。
前半戦がおわり、後半戦に入りすぐ、ウネリが強いとのことで場所替え!湾の奥の磯に降りました。サラシの中を丁寧に探りグレを数枚追加。検量サイズか微妙だったがなにがあるかわからないのですべてライブウェルに入れ活かしておきます。サラシを丹念に狙い5~6枚追加したところで、うねりが強くなり、途中回収ということで大会が終了しました。
結果は最初に釣った2匹の検量だけです。他の磯では45cmオーバーを釣り上げるなど渋いなりに各選手工夫をこなし釣果を上げていました。結果、順位に入ることはできませんでしたが、沖縄から一緒に参加した田島さんが健闘し14位に入ることができました。同じ沖縄からの参加で順位表に名前が残り大変嬉しかったです。
タックル
竿:シマノファイアブラッドダイブマスターグレ
リール:シマノハイパーフォース3000
道糸:東レブラックマスターチヌ1.5号
ハリス:東レスーパーL EX1.5号
ハリ:ササメ極細グレ3~4号
ウキ:アウラツイン00号
下記写真は帰りの船の上で取った磯の写真です。
横島
沖黒島、地黒島
長太
表彰式
順位表
次の日の九州D予選は、ウネリのため中止になりました。
日曜日に、米水津の北側に位置する磯、鶴見にて東レの九州スタッフの親睦会がある人のことで、急遽オブザーバーとして参加することになりました。暖かく迎えてくれたスッタフの皆様に感謝です。
次回は鶴見での様子を簡易報告いたします。
Posted by masaki@Reriva at 23:57│Comments(0)
│県外遠征